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市販の信号機パーツへLEDを組み込みます。
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<使用アイテム>
●チップLED
緑×2 ●チップLED 赤×2 ●チップLED
黄×1 ●点灯基板Ex (信号機 タイプ1)×1 ●点灯基板Ex (信号機 タイプ2)×1 ●変換ケーブル×5

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使用した商品は、トミーテックさんのジオコレシリーズの信号機Aになります。値段も手ごろで、入手しやすいものを選びました。
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信号機の点灯部分にLEDを埋め込むため、ピンバイスを数本用意します。 0.5mm、1.5mm、2.0mmを用意しました。ニードル等を用意しておき、ドリル穴を開ける位置にニードルでマーキングしてドリルの刃がぶれないようにします。
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3灯の信号機の青灯から開けます。ニードルでセンター位置に印をつけます。
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0.5mmのドリルで青灯のセンターに穴を開けます。
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0.5mmの穴を基準にして1.5mmのドリルで穴を開けます。この状態で、表から見た状態で青灯のレンズ部分がきれいに抜けているようになります。
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裏側から、2mmのドリルで穴を開けます。このとき、穴は貫通しないで、0.5mm〜0.8mm程度の深さまで開けます。この穴に裏からチップLEDを埋め込みます。残りのレンズ部分も同じように穴を開けます。
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レンズ部分を全て開けた状態です。
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電柱部分の中央位置に溝を付けます。LEDの配線を埋め込む溝になります。 (この溝は、見た目を良くするためのものなので、面倒であれば必要ありません。) チップLEDを差し込んだ状態です。まだ接着しません。
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電柱の台座部分意LEDの配線を通す2.0mmの穴を開けます。 チップLEDを信号機に付ける前に、開けた穴から、チップLEDを通してから信号機にLEDを付けて下さい。
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チップLEDを裏から接着します。(2液性エポキシ接着剤を使用しました。) LEDからの配線を電柱の裏に這わして、電柱の溝に入れ込んで根元まで引き回します。
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表から、レンズ部分にレンズの代わりになる紫外線硬化樹脂(ガイアノーツさんのUVジェルクリア)を入れてみました。
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硬化後、クリアカラーでレンズ部分に色を付けます。
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ランナーからパーツを切り取って、台座につけて完成です。
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サンプル動画
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